13日火曜日は休館日です。
14日水曜日は9時に開館いたします。
ただ今大森浩平展を開催中です。
世界が驚嘆した大森浩平の鉛筆画をぜひご覧ください!
開館時館|9:00〜17:00(入館は16:30まで)
企画展のお知らせ
フランスを代表する画家ルオーが描く、「サーカス」をテーマに描いた版画集を4年ぶりに公開!
展覧会について
当館コレクションより20世紀のフランスを代表する画家、ジョルジュ・ルオー版画集「流れる星のサーカス」を約4年ぶりに展示します。
ルオーは、ステンドグラスを思わせる太く力強い輪郭線と、重厚な色彩による作風で、多くの人々を魅了し続けてきました。
また、参考展示として画家マルク・シャガールと鹿児島出身の画家、東郷青児が描いたサーカスをモチーフにした作品も展示いたします。
20世紀最大の宗教画家と呼ばれる、ルオーが描いたサーカスの世界をお楽しみ下さい。
- 展覧会名
コレクションによる版画展 ジョルジュ・ルオー「流れる星のサーカス」
- 会期
- 2025年2月8日(土)−5月18日(日)
- 開館時間
- 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 毎週火曜
※2/11(火)・4/29(火)・5/6(火)は開館、翌平日は休館日
- 会場
- 長島美術館 本館第7展示室
- 入館料
- 一般1,000円(800円)/高大生800円(640円)/小中生400円(320円)/シニア(65歳以上)500円
※常設展6室も含んだ料金です
※( )は20名以上の団体料金
※各種障がい者手帳をお持ちの方は、割引あり
※小学生以下無料
鉛筆画 大森浩平展 280時間かけて…
展覧会について
280時間をかけて描かれたボルトとナットの絵がSNSで公開されると、その未知の次元の精度に世界が驚嘆
した、大森氏の鉛筆画。繊細に描かれた金属の傷や水滴の表現には、誰もが言葉を失います。現在も郷土
岡山で制作を続ける、大森浩平氏の全国巡回原画展です。鉛筆で描いたとは信じられないような写実
鉛筆画の数々をご紹介します。
- 展覧会名
- 鉛筆画 大森浩平展 280時間かけて…
- 会期
- 2025年4月18日(金)-5月18日(日)
- 開館時間
- 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 毎週火曜
※4月29日(火)・5月6日(火)は開館、翌平日は休館
- 会場
- 長島美術館 別館地下展示室
- 入館料
- 一般800円/65歳以上・大学高校生600円/中学生300円/小学生以下は無料
※常設展は別途必要
- 主催
-
大森浩平展実行委員会
- 協力
-
西郷企画
次回の企画展のお知らせ
次回の企画展、長島コレクションによる企画展「海老原喜之助 水彩・デッサン展」は
現在、準備中です。 どうぞお楽しみに!
日本洋画壇の鬼才と呼ばれた、海老原の躍動感あふれるデッサン
展覧会について
この度、コレクションの中から約5年ぶりに、海老原喜之助の水彩・デッサンの作品をご紹介いたします。
海老原は1904年に鹿児島市に生まれ、23年にフランスに渡り藤田嗣治に師事。「エビハラブルー」と呼ばれる青と白を基調とした画風で、パリの次世代を担う作家として注目されます。帰国後も作品を次々と発表し、構成力に富んだ作品で周囲に大きな影響を与えました。
今回は水彩・デッサンの中から、海老原が描いた人物像の作品を展示いたします。
日本洋画壇の『鬼才』と呼ばれた、海老原喜之助の躍動感あふれるデッサンや水彩の人物像をご覧下さい。
- 展覧会名
長島コレクションによる企画展 「海老原喜之助 水彩・デッサン展」
- 会期
- 2025年5月24日(土)−7月6日(日)
- 開館時間
- 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 毎週火曜 ※祝日は開館、翌平日は休館日
- 会場
- 長島美術館 本館第7展示室
- 入館料
- 一般1,000円(800円)/高大生800円(640円)/小中生400円(320円)/シニア(65歳以上)500円
※常設展6室も含んだ料金です
※( )は20名以上の団体料金
※各種障がい者手帳をお持ちの方は、割引あり
お知らせ
当館スタッフが館内の所蔵品を案内する、「館内プチガイドツアー」です。
申込み不要・当日参加OK・お1人様OKですので、ぜひお気軽にご参加下さい。
長島美術館のキャラクター『にゃがしまさん』のプロフィールが公開されました!
↓画像をクリック!
長島美術館に、新しい仲間が登場しました!その名も「にゃがしまさん」です。
皆さま、よろしくお願いいたします。
(右上から下へお読みください)